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着衣による断熱性能は、一般に、クロ[clo]という単位が用いられる。



SET*(標準新有効温度)が24℃の場合、温冷感は「快適、許容できる」の範囲内とされている。



気流の乱れの強さが大きいと、平均風速が低くても不快に感じることがある。



平均放射温度は、グローブ温度、空気温度及び気流速度から求められる。



作用温度は、空気温度、放射温度及び湿度から求められる。



二重窓において、ガラス相互の間隔を7cmとする場合の熱抵抗は、ガラス相互の間隔を3cmとする場合の2倍以上となる。



冬期に窓ガラスに接触して冷却された空気が下降することによって生じる望まれない局部気流は、コールドドラフトに該当する。



コンクリートの外壁における隅角部の室内表面温度は、一般に、平両壁の部分の室内表面温度に比べて、外気温度に近づく。



熱線吸収板ガラスは、室内への日射熱の侵入を抑える効果があるが、冬期における断熱効果については、透明板ガラスと同程度である。



複層ガラスは、一般に、窓の断熱性能を高めるために用いられ、その中空層には乾燥空気が密封されている。



西向き窓面に設置する縦型ルーバーは、一般に、日照・日射調整に有効である。



日影図の作成において、真太陽時の影の方向を測定することにより真北を求めることができる。



片側採光の部屋における照度の均斉度は、1/10以上とすることが望ましい。



居室の採光の計画は、一般に、開口部に達する直射光を対象とする。



「全天空の立体角」に対する「ある地点から見える天空の立体角」の比を、天空比という。



光束発散度は、光源、反射面、透過面から発散する単位面積当たりの光束である。



昼光による室内の照度分布を均斉にするためには、窓に透明なガラスを用いる場合より光の拡散性が高いガラスを用いる場合のほうが効果は大きい。



均等拡散面上における輝度は、照度と反射率との積に比例する。



JISの照度基準における室内の所要照度は、一般に、特に視作業面等の指定のない場合、床上85cmにおける水平面の照度を示すものである。



配光曲線は、光源の各方向に対する照度の分布を示すものである。



ウェーバー・フェヒナーの法則によれば、人の音に対する感覚量は、音圧の対数に比例する。



カクテルパーティー効果は、周囲が騒がしいことにより、聞きたい音が聞き取りにくい現象をいう。



サウンドスケープの考え方は、音を取り去るだけではなく、音を生み出したり、音に意識を向けることにより、良好な音環境の形成を目的としたものである。



コンサートホールの形状におけるシューボックス型は、奥行きの深い長方形の平面に高い天井を有するものである。



フラッターエコーは、平行な二つの反射面の間において短音を生じさせた場合、反射音が何度も繰り返して聞こえる現象である。



JISにおいて、色材を一般材料(安全色及び対比色として最も一般的に使用される表面色の色材)とする場合、安全色は、赤・黄赤・黄・緑・青・赤紫であり、対比色は、白・黒である。



JISの物体色における有彩色の系統色名は、一般に、基本色名に「有彩色の明度・彩度に関する修飾語」と「色相に関する修飾語」を付けて示す。



演色評価数は、「基準の光の下における物体色の見え方」からのずれをもとにした数値である。



マンセル表色系において、「7.5YR7/5と表される色」より「7.5YR6/5と表される色」のほうが明るい。



XYZ表色系における三つの刺激値のうちのYは、光源色の場合には、光束等の測光量に対応している。



多数の人が廊下を同一方向に、同時に避難するときの群集歩行速度は、一般に、約1.0m/sとして計画する。



等価可燃物量は、可燃物発熱撒が等価な木材の重量に換算した可燃物量のことである。



耐火建築物の場合、火災の初期段階における煙層の降下の速さは、火源の面積よりも火源の発熱量の影響を受ける。



非常用エレベーターは、災害時における消防活動等を目的として設けるものである。



住宅用火災警報器の感知器を天井面に取り付ける位置は、一般に、天井の中央部分とする。



「シルバーハット」(伊東豊雄、1984年)は、鉄筋コンクリートの柱の上に鉄骨フレームの屋根を架け、コートの上部に吊られた開閉可能なテントにより通風や日照を調節することで、コートの半屋外の居間空間として利用することができる。



「まつかわぼっくす」(宮脇檀、1971年)は、1階を生活部分、2階を仕事場に分ける明快な空間構成とし、2階のアトリエとピアノ室は、それぞれトップライトのある寄棟屋根としている。



「塔の家」(東孝光、1966年)は、小面積で不整形な敷地条件に対し、住空間を機能別に積層して構成した都市住宅である。



「正面のない家(N氏邸)」(坂倉建築研究所、1960年)は、敷地全体を壁(塀)によって囲い込み、四つに分かれた庭が各室に採光と広がりを与えているコートハウスである。



「斎藤助教授の家」(清家清、1952年)は、テラス、廊下、居間・食堂を連続させた開放的な空間とし、可動の家具を配置することで、空間を状況に応じて変更することができる。



無双四分一は、床の間に掛軸を掛けるために、床の間の天井回り縁の下端に取り付ける細い横木である。



床の間に向かって、左側に書院、右側に床脇を設けたものを、本勝手という。



一般に、京間は、柱心の間隔を基準寸法の整数倍とするが、江戸間は、柱と柱との内法寸法を基準寸法の整数倍とする。



すがもれの防止対策としては、天井の十分な断熱、小屋裏換気等が有効である。



真壁式の柱には、一般に、壁との納まりのために散りじゃくりを設ける。



事務室内の机の配置計画において、プライバシーが必要とされる頭脳労働的な業務に利用するために、並行配置から対向配置へ変更した。



基準階の床面積が3,000m2の貸事務所ビルにおける基準階のレンタブル比を、75%とした。



事務室の計画において、天井に設置する設備の配置や間仕切の位置を計画する際のモデュールを、3.2mとした。



基準階の平面が25m×20mの低層の事務所ビルの計画において、事務室の適切な奥行きを確保するために、偏心コアタイプを採用した。



30階建ての事務所ビルのエレベーターの計画において、コンベンショナルゾーニング方式を採用し、各ゾーンのサービスフロア数を10階程度とした。



「千葉市立打瀬小学校」(千葉県、1995年)は、クラスルーム、ワークスペース、アルコーブ、中庭等をひとまとまりにした空間を、低、中、高学年ごとに配置し、多様な学習展開への対応を図っている。



「浪合村[現在の阿智村]立浪合学校」(長野県、1988年)は、ランチルームに音楽室を隣接させてオーデイトリウムの機能をもたせて地域の利用も可能としている。



「目黒区立宮前小学校」(東京都、1985年)は、クラスルーム、オープンスペース及びテラス等を、低、中、高学年ごとにまとめたユニットとし、各ユニット、多目的ホール及び屋外劇場を、中庭を巡るスロープで結んでいる。



「宮代町立笠原小学校」(埼玉県、1982年)は、クラスルームの床面積を通常の約1.5倍とし、クラスルーム内に畳コーナー、ベンチ等のあるアルコーブを設けている。



「加藤学園暁秀初等学校」(静岡県沼津市、1972年)は、学習センターを中心として、オープンクラスルーム(16m×16m)と特別教室を中庭を介して配置している。



(高齢者及び身体障害者の利用に配慮した建築物の計画)車いす使用者が利用するキッチンの計画において、固定した食器戸棚の天端までの高さを、車いすの座面から80cmとした。



(高齢者及び身体障害者の利用に配慮した建築物の計画)住宅において、踊場を設けない階段の一部をやむを得ず回り階段とする場合、回り階段の部分は、中間より下階に近い位置に設けた。



多機能便房の広さについて、折たたみ式シートの設置及び介助スペースを考慮して、200cm×200cmとした。



高齢者の利用する施設の室内計画において、高齢者が視対象の存在を知覚することができるように、輝度比2.0を採用した。



玄関扉に設置するドアクローザ一については、高齢者が容易に開閉できるように、開き力を55N・mになるように調整した。



地震時におけるサッシ枠の変形に対して、ガラスがサッシ枠内で回転・移動してもガラスに力が加わらないようにサッシ枠内にクリアランスを設ける。



ガラスは、厚さが増すと透過損失も増加するが、周波数域によってはコインシデンス効果により遮音性能が低下することがある。



突き出し窓は、オペレーターによる遠隔操作が可能であり、高所にも使用することができる。



多孔質材料による吸音壁において、一般に、多孔質材料と背面の剛壁との間に空気層を設けると低周波数域の吸音率が大きくなる。



エアフローウインドウは、断熱性能を向上させるとともに二重ガラスの間にあるブラインドにより日射を遮蔽するが、窓からの熱放射の低減は期待できない。



百貨店において、化粧室の洗面台の高さを80cmとした。



シティホテルにおいて、ツインベッドルーム1室当たりの床面積を30m2とした。



シティーホテルにおいて、結婚披露宴を想定した100人収容の宴会場の床面積を180m2とした。



事務所ビルにおいて、事務室に設置するパーティションの高さを、いすに座った状態における見通しを遮るために110cmとした。



劇場において、座席の幅(1人分の間口)を55cmとし、前後間隔(背もたれ相互の間隔)を100cmとした。



小規模の空港の旅客ターミナルビルにおいて、駐機数が少ないので、フロンタル方式を採用した。



電子系工場の工業用クリーンルームにおいて、垂直層流方式のエアフローを採用した。



延べ面積10,000m2程度の美術館において、コンクリート打設後から開館までのシーズニング期間を、 アルカリ汚染因子の蒸発が収蔵物に与える影響を考慮して3か月とした。



オペラや大規模な演奏を行う劇場において、客席から舞台の中心までの最大視距離を33mとした。
5. 市庁



市庁舎において、建築物全体に占める議場、委員会室、議員控室等の議会関連諸室の床面積の割合を約10%とした。



シティホテルは、一般に、客室部門とそれ以外の料飲、宴会、.厨房、管理等の機能を担うポディアム部門により構成される。



図書館の出入口に設置するブックディテクションシステムは、セルフサービスによる貸出・返却処理や簡易な蔵書点検を行うことを目的とするシステムである。



病院は、一般に、患者に直接関係のある「外来部門、診療部門、病棟」と、患者に直接関係の少ない 「供給部門、管理部門」から構成される。



教科教室型の中学校、高等学校におけるホームベースは、クラスルームに代わり学校生活の拠点として設けられるスペースである。



体育館の計画において、バスケットボール、ハンドボール、バレーボール、バドミントンの競技を想定した場合、一般に、バレーボールを基準として天井高を設定する。



ボイラー等の熱効率は、「高位発熱量を基準とするもの」より「低位発熱量を基準とするもの」のほうが低くなる。



建築物や設備システムにおけるLCA(ライフサイクルアセスメント)は、一般に、原料の調達から資材の生産、建設、運用、改修・更新、廃棄に至る環境負荷を分析・評価することである。



PALは、建築物の屋内周囲空間の年間熱負荷を、屋内周囲空間の床面積の合計で除した値である。



「CASBEE-新築」の評価項目には、建築物の環境品質・性能として「室内環境、サービス性能、室外環境(敷地内)」があり、建築物の環境負荷低減性として「エネルギー、資源・マテリアル、敷地外環境」がある。



Low-Eガラスを用いる複層ガラスは、低放射膜をコーティングした面が複層ガラスの中空層の室内側に位置するように設置することにより断熱性能を高めるものである。



床吹出し空調方式は、主に、OA機器等の配線ルートである二重床を利用するものであり、床吹出口の移設・増設に対応しやすい。



空調運転開始後、予熱・予冷時間において、外気取入れを停止することは、省エネルギー上有効な場合が多い。



冷却塔による冷却効果は、主に、冷却水の蒸発潜熱により得られる。



定風量単一ダクト方式において、外気冷房システムを用いた場合、冬期における導入外気の加湿を行うためのエネルギーを削減することができる。



定風量単一ダクト方式において、外気冷房システムを用いた場合、冬期における導入外気の加湿を行うためのエネルギーを削減することができる。



定風量単一ダクト方式において、外気冷房システムを用いた場合、冬期における導入外気の加湿を行うためのエネルギーを削減することができる。



ファンコイルユニット方式は、個別制御が容易であるので、病室やホテルの客室の空調に用いられることが多い。



全般照明と局部照明とを併用する場合、全般照明の照度は、局部照明の照度の1/10以上とすることが望ましい



点光源による直接照度は、光源からの距離の二乗に反比例する。



CEC/L(照明エネルギー消費係数)は、「年間照明消費エネルギー量」を「年間仮想照明消費エネルギー量」で除した値である。



高出力の蛍光ランプは、一般に、周囲温度が上昇すると効率が上がる。



照明計算に用いられる保守率は、ランプの経年劣化やほこり等による照明器具の効率の低下をあらかじめ見込んだ定数であり、照明器具の形式及び使用場所等により異なる。



住宅において、契約電力が55kWの場合、原則として、高圧引込みとなり受変電設備の設置が必要となる。



常時必要な電気エネルギーの全部、又は一部を自家発電設備から供給するとともに、自家発電設備の排熱を冷暖房・給湯の熱源として利用してエネルギー利用効率を高める手法は、コージェネレーションシステムに該当する。



受変電設備の負荷率は、「最大需要電力」を「負荷設備容量」で除した値であり、その値が大きいほど、効率的な設備の運用がなされていることを示す。



人が触れるおそれのある電気機器の安全性を確保する目的の接地工事において、電圧が300V以下の低圧用の場合はD種接地工事とし、電圧が300Vを超える低圧用の場合はC種接地工事とする。



かご形誘導電動機におけるコンドルファ始動及びスターデルタ始動は、始動電流を小さく抑える始動方式である。



空調用冷凍機等に用いられる冷媒のノンフロン化にともない、自然冷媒であるアンモニア、二酸化炭素又は水が冷媒として用いられることがある。



空調用冷却塔の補給水量は、一般に、電動冷凍機を用いた場合より二重効用吸収冷凍機を用いた場合のほうが多くなる。



外気冷房システムは、内部発熱が大きい建築物の中間期及び冬期におけるエネルギー使用量の低減に有効である。



リバースリターン配管方式は、ファンコイルユニット等の各負荷機器を結ぶ配管長さをほぼ等しくし、配管抵抗をほぼ同じとする方式である。



ハロンガス(ハロカーボン系ガス)消火は、火災室内の酸素濃度を低下させる窒息消火により消火を行うものである。



「コモンシティ星田」(大阪府交野市)は、車回しのあるクルドサックと歩行者専用のフットパスが体系化されて公園につながり、二戸建て住宅がクラスターを形成しているラドバーン方式による住宅団地である。



「中新田町[現在の加美町]営並柳HOPE住宅」(宮城県)は、北からの強風と地吹雪を防ぐ屋敷林や瓦屋根と漆喰壁による景観によって周辺の風景との調和を図り、地場産材の活用等による地域の活性化を意図した戸建て住宅団地である。



「六甲の集合住宅I、II期」(神戸市)は、緑豊かな急斜面に沿った規則的な格子状の空問構成の中にテラスや中庭的空間を配して、自然や眺望を活かした住戸を創出している。



「Mポート」(熊本市)は、居住者の参加によって各住戸の設計が行われたコーポラティブハウスであり、居住者の交流等を意図して共用空間を配置している。



「桜台コートビレッジ」(横浜市)は、西向きの急斜面に対して住戸の軸を45度に振り、雁行した平面によりバルコニーや開口部に変化を与えプライバシー の確保に効果を上げている。



神明造り     切妻造り、平入りとし、柱はすべて掘立て柱を用い、2本の棟持柱があり、平面四周に高欄付きの縁をめぐらしている。



大社造り 切妻造り、平入りとし、前殿と後殿とを連結し、両殿の間に生じた屋根の谷に陸樋を設けている。



住吉造り 切妻造り、妻入りとし平面は前後に外陣・内陣に分かれ、前後に細長い形状であり、回り縁・高欄はない。



春日造り 切妻造り、妻入り、丹塗りとし、正面柱間は1間のものが多く、土台を設けている。



権現造り 拝殿と本殿を相の間で連結し、拝殿と本殿は入母屋造りのものが多く、相の間の屋根は両下りである。